特養看護師 K.Yさん

INTERVIEW

インタビュー
Q1おもと会入職した志望理由は?
結婚、子育てによりブランクがあり復職に不安がありましたが、おもと会は多くの病院・施設・事業所からなる大きな組織であり、様々な経験ができると思い入職を希望しました。
また、教育研修センターがあり、研修や教育を受けやすい環境にあると思ったことも理由の1つです。
ブランクがある私にとっては不安な看護技術の復習や最新の知識を得ることができるのはとても魅力的でした。
以前は急性期病等で働いていたため、生活相談員や介護士と一緒に仕事をすることは初めての経験でしたし、入職当初はどのように関わったら良いのかわからず戸惑うこともありました。
しかし、コミュニケーションを図る中で看護師としての専門性を持ちつつ、他職種と連携、協力し合いながらケアしていくことが重要であることに気づくことができました。
Q2リフレッシュの仕方は?
県外出身の私は一年に一度は連休を頂き、帰省し地元でリフレッシュしています。
また、夜勤が無いため、仕事後は子供と過ごす時間も取れ、ゆっくり休むことができていますし、三線教室に通いながら沖縄の文化にも触れて楽しい時間を過ごしています。
Q3おもと会グループまたは職種のやりがいは?
特別養護老人ホームは医師がおらず、医療的判断を看護師がしなければならないことが多々あります。
このまま様子観察で良いのか、受診するべきなのか判断に迷うことがありますが、そのため情報収集力・観察力・アセスメント力を養うことができると感じています。
異常の早期発見ができ、治療が開始され利用者様が元気になる姿を見ると、とてもやりがいを感じます。医療・看護は日々変化しており、看護師として働くということは、最新の知識・技術を提供しなくてはならないため常に学ぶ姿勢を忘れずに、研修等で学びながら日々成長していきたいと考えています。
また、看護師としての専門性をしっかりと持ちつつ、他職種と連携を図り、利用者様中心のケアを提供していきたいです。
Q4入職希望者へのメッセージ?
多くの病院や施設があり、急性期医療から在宅医療・介護までたくさんの職種が連携しながらチーム医療・介護を行なっています。
他施設の方と情報交換できる機会が多くあることはモチベーションを高く持てる職場だと思います。
また、こころと体のヘルスケアセンターがありメンタルヘルスの充実に力を入れていることから、悩みごとも相談しやすい環境はとても働きやすい職場だと思います。
私も復職当時はフルタイムでの勤務に不安があったため、最初はおもと会のデイサービスに入職し、その後、特別養護老人ホームへ異動させて頂きました。
組織・施設内で様々な部署の方と関わる機会があり、情報交換をしたり仕事のことだけでなく子育ての相談等もできるところが良いと感じています。

TIMETABLE

一日の流れ

特養看護師K.Yさんの一日

#CASE K.Y

8:10カルテからの情報収集

8:10 カルテからの情報収集

10:00利用者のケア

10:00 利用者のケア

14:00誕生会への参加

14:00 誕生会への参加

17:00看護日誌記入

17:00 看護日誌記入

OFF三線教室

OFF 三線教室