沖リハ学院 事務 S.Tさん
INTERVIEW
インタビュー- Q1先輩や上司はどのような人ですか?
- 本学院・学校では、学院長や学校長を始め学識高く、人生経験豊富な方々が多くおります。
未熟な私に様々なことを真剣にお教え頂き、社会に出てから学ぶことが多いと実感する毎日を送っております。
お教え頂けることに心から感謝し、謙虚な心を忘れずに精進して参ります。
また、直属の上司である事務部長には、仕事を任せてもらうことが多く、自分自身の考えや力を試す機会を与えてもらっております。
懐の大きな上司の下、自らの責任の重さを自覚しつつこれからも新しいことへ挑戦したいと思います。
更におもと会グループは2,000名近くの職員が在籍する大きな組織ですが、職員一人ひとりの声を大切に聞いてくださる理事長の存在も大きな魅力です。
- Q2おもと会グループまたは職種のやりがいは?
- 事務部は「縁の下の力持ち」です。決して目立つことはありませんが、土台のような存在でもあります。
事務部には組織を運営するための重要な情報や業務が集まっており、しっかりしないと組織がグラついてしまいます。
また、訪れる方が最初に出会うのは事務職員であり、学校の「顔」であることを常に意識し、緊張感を持って働くことのできる、大変やりがいのある職種です。
さらに入学前から学生の成長を見ることは事務職員にとっても大きな喜びです。
学生が卒業し、患者様や利用者様とイキイキと関わっている姿を見ると、この学校で働くことに誇りと幸せを感じます。
- Q3おもと会で働いてよかったことは?
- おもと会に入職した当時は1歳に満たなかった子も今年で19歳になります。
おもと会で働き、生活を支えてもらったことに心から感謝しております。
入職以来、忙しく働き、駆け抜けた18年、子供が思春期で子育てに悩む時期には仕事の継続を考えることもありました。
過去に「お母さんがずっと家にいた方が良い?」と子供に聞いたことがあります。
その時の答えは、「お母さんは仕事が大好きでしょ?いつも大変なのに働いてくれてありがとうね。頑張ってね。」と言われました。
何もできない母ですが、おもと会に出逢えたお陰で「一生懸命に働く姿」を子供に見せることができ、本当に良かったと思います。
自分自身、こんなにも夢中になれる仕事を持てたことは、とても幸せな人生だと思います。