新人看護師 A.Iさん

INTERVIEW

インタビュー
Q1おもと会入職した志望理由は?
最初に大浜第一病院を知ったきっかけは、奨学金制度の説明会で『とても教育に力を入れている病院だな。』という印象を受けたことを覚えています。
これから看護師として働くにあたり、初めて就職する場は教育がしっかりしている病院を希望していたため、同病院に勤めることを決めました。
実際に就職してみると、新人教育では月に一度臨床で必要な知識・技術を学ぶ研修や、新人一人ひとりに合わせた教育をして頂き、とても学びやすい一年となりました。
当初救急医療に興味を持っていた私は、様々な患者様を受け入れるICUで学びたいとICUへの配属を希望しました。
日々目まぐるしく変わる環境の中で一つでも多くのことを学び、今後は人工呼吸管理の患者様が多いICUで働く上で、今以上に呼吸器に関して専門的に学習していきたいと考えています。
Q2先輩や上司はどのような人ですか?
先輩方それぞれ違った感性や考え方を持っていますが、それぞれが“全て患者様のため”の看護を行なっています。
違う考えを持った先輩方から学ぶことはとても新鮮で、自身の勉強にもなります。
わからないことや相談事があると気軽に聞いていただける先輩を見習い、これから出会う後輩のためにも、私自身がその環境を作れるよう努めていきます。
私は人に頼ることが苦手なタイプでしたが、医療の現場では一人の力だけで患者様を支えることができません。
困った時、悩んだ時に同じ職種の仲間や他職種とチームで力を合わせて患者様を支えていくことが大切だと学ぶことができたのも先輩方のおかげです。
Q3リフレッシュの仕方は?
友人や同期とのおしゃべりも好きですが、何と言っても旅行が一番のリフレッシュ方法です。
医療の現場から環境を変え、楽しむ時はめいっぱい楽しむことで仕事とプライベートのオン・オフをつけることで、その分仕事も一生懸命取り組むことができています。
Q4おもと会グループまたは職種のやりがいは?
患者様に密に関わる看護師だからこそ、一人ひとりの回復を近くで見守れることにやりがいを感じます。
もちろん患者様の状態によっては助かる命もあればそうでない命もあります。
『看護師としてもっと何かできたのではないか。』と悩むことも多々ありますが、その中で患者様が元気に回復していく姿を見ると心の底から嬉しいです。
超急性期から回復期まで対応している大浜第一病院だからこそ、患者様の回復する状態を見届けることができ、自身の働く上での原動力にもなっています。
看護師として働くにあたり、始めは不安もたくさんあるかと思いますが、教育制度が徹底されているからこそ、自分自身の成長へ繋げることができます。
また先輩、上司への相談がしやすい環境は教えてもらうことばかりでなく、自身の意見もしっかり言え、のびのびと働くことができる環境です。

TIMETABLE

一日の流れ

新人看護師A.Iさんの一日

#CASE A.I

9:00カンファレンス

9:00 カンファレンス

11:00リハ科からの情報収集

11:00 リハ科からの情報収集

14:30先輩看護師からの指導

14:30 先輩看護師からの指導

17:00看護日誌記入

17:00 看護日誌記入

OFF旅行

OFF 旅行