看護職

看護部紹介

患者様とご家族に寄り添っていく。

1人ひとりにあった看護を提供
当院は、回復期と慢性期医療を担う病院です。回復期リハビリテーション病棟では1日でも早く、元の生活に戻れるよう365日、休日にもリハビリテーションを実施しています。また、特殊疾患病棟と医療療養病棟ではその人にふさわしい生き方を支援しながら最後まで安心・満足頂けるよう医療・看護・介護を提供しています
チーム医療で支援
回復期リハビリテーション病棟では、医師・看護師・リハビリスタッフが定期的に総合回診を行い、患者さんの「できるADL」の拡大を目指しながら早めの在宅復帰に向けて支援しています。また特殊疾患病棟と療養病棟では、家族を交えたカンファレンスを行い、患者さんとご家族の心を支えて最後まで寄り添っていく看護を提供しています。
充実した教育体制
新人看護師については、おもと会教育研修センターで1年間の新人教育と、院内のプリセプター制度・院内外の研修をとおして支援しています。
看護体制は、固定チームナーシングにておこなっており、中途採用者に関してもきめ細かな指導が行えています。職員全員がe―ラーニングにて自己研鑚が積めるよう教育環境も整えています。

PHILOSOPHY

大浜第二病院 看護部 理念
  • 1.患者様・ご家族の立場に立った、安全、安心、満足頂ける看護・介護を提供する。
  • 2.専門職として知識・技術の研鑽と豊かな感性の高揚に生きがいのある職場にする。
  • 3.患者様・ご家族のご意向を尊重し、尊厳ある生を全うできるよう支援する。
  • 4.地域の医療・福祉・保健活動への協力、地域住民への啓蒙活動と在宅支援活動を推進する。
  • 大浜第二病院
  • 宮国栄子
  • 看護部長
  • EIKO MIYAGUNI
大浜第二病院 看護部長 宮國栄子

相手を尊重し、心に耳を傾け、しっかり寄り添う

皆さまから信頼される慢性期病院を目指して
大浜第二病院は、日本で初めての複合施設として設立され、豊見城市の高台において約1万5千坪の広大な敷地を誇り、『森の様な場所で、乳児からお年寄りまでが一緒に生活を共有する場』という創立者である大浜方栄前理事長の想いがたくさん詰まっている施設です。
施設の5階、6階が大浜第二病院となっており、6階は回復期リハビリ病棟、5階は特殊疾患病棟と医療療養病棟の計177床に、現在85名の看護師、61名の介護福祉士を配置し、地域との連携を大切に、充実した支援と皆さまから信頼される慢性期病院を目指しています。
職員も新卒から勤務30年以上の経験豊富な方も多く、家庭的な雰囲気で働きやすい職場環境を構築していると共に、最近では若い世代のリーダーシップを育むためにも30代の職員を主任クラスに配置するなど、人を育てる環境づくりにも取り組んでいます。
院内ではe-ラーニングを導入するなど教育にも力を入れ、自ら学ぶ姿勢を高めていけるよう支援し、院外においても看護協会主催の研修や県外での発表会への積極的な参加をサポートしています。
初めて慢性期の病院で働くことに不安がある方も多いと思いますが、当院ではプリセプター制度、チューター制度を取り入れているので、新卒、中途採用を問わず一人前に育てる体制が整っています。
県内でも有数の素晴らしい環境
最近は、無言で血圧を測るなど患者とのコミュニケーションが取れない看護師が増えてきていると聞きます。
私たちは相手を尊重し、心に耳を傾け、しっかり寄り添える倫理的な行動ができる人に来ていただききたいです。
働く環境、施設に関しては、県内でも有数の素晴らしい環境だと自負しています。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。